今日はフジテレビに木村カエラの公開収録行ってきました。
念願の生カエラなんで楽しみにしていたんですが、
前座で2組。
ミスゴブリンは昭和の雰囲気を出す、
そこそこ良い感じのアーティストではあったんですが、
もう一組は卑猥な言葉連発の人たちで、
この人たちを使うフジの常識というかモラルの無さには幻滅しました。
客層は様々だけど大半がカエラを見に来ているわけで、
そこに何の注意とかもなしに、あの人たちを投入したら、
そりゃ嫌な気分になる人もいるでしょうに。
最前でそれを見せられ、泣いていたコはホントにかわいそうでした。
でもそんな純粋なコは好き
どうか今日は木村カエラだけを見たんだと、
記憶を改竄して楽しい思い出にしておいてほしいですね。
はい、そんな木村カエラ、7曲くらいやりました。
すごい堂々としてて、ライブ慣れしてるかのような感じ、
楽しそうに自由な感じで歌っていたので、そんなところに好感が持てました。
歌詞でてこなくて失敗した時のアチャーっていうポーズも面白かった。
トークでは喋っては笑う、とりあえず笑うっていうカエラワールドが、
平和っぽくてすごい癒されます。
それとは反対に曲は盛り上がれるのが多いし、
ライブは絶対楽しいこと間違いないなと確信。
歌ホントに上手いしね。
モデルだけあってかわいいし、
あの犬みたいな頭とかもかわいいと思えば全然かわいいですよ。
行けたら行きたいですねぇ、ライブ。